ー西洋人の立体的な骨格を作り出すカット技法ー
“小顔補正立体カット”ってなに?
西洋人の立体的な骨格をつくり、より似合わせ・小顔をつくり出す、新しいカット技術です。
骨格がきれいに見えると、どのようなデザインでも素敵に見えます。しかし日本人の平面的な骨格の場合、ただカットするだけでヘアスタイルが似合うかと言えば少し疑問が残ります。
西洋人のようなヘアスタイルを日本人に似合わせるためには、なによりも骨格矯正カットが大切です。
骨格をきれいに見せることで頭が小さく首が長く見え、全身のバランスがよくなります。また、顔の形に悩まれている方にも有効です。
そして、レザーも削ぎも入れずに髪が軽くなるので、髪が傷まずにパサパサしないキレイな質感に仕上がります。
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Q.なぜ「小顔補正立体カット」は、小顔の効果があるのですか?
A.骨格がキレイな西洋人は自分でカットしてもカッコよく見えます。なぜなら骨格矯正の必要がないからです。「小顔補正立体カット」は頭の部分ごとに切り分けていくカット技法です。タイト&ボリュームの組み合わせで、日本人に多い絶壁・はち張りという平面的な骨格を立体的に見せることで、全身のバランスが良くなるからです。
Q.なぜ「小顔補正立体カット」は、髪にやさしいのですか?
A.「小顔補正立体カット」は、専用ミスト(プットオンマジック)と専用シザーを使い、髪をなめらかに、はさみを滑らすように丁寧に余分な髪を切り落としていきます。
レザーも使用せず、セニング(すきばさみ)の使用も最小限に抑えるため、まとまりよく軽い質感に仕上がります。
STEP BONE CUT の特徴・効果
デザインの幅が広がります
長さとボリュームの調整が可能になり、今まで不可能だったデザインが可能になります。
さらに小顔の効果が高まります
ボリュームの調整が自由自在にできるため、小顔に見せることができます。3キロ痩せて見える効果もあります。
似合うスタイルのレパートリーが増えます
頭の形に悩んでいる方も、そうでない方も、より立体的なフェイスラインに見えます。
似合うスタイルの
レパートリーが増えます
頭の形に悩んでいる方も、そうでない方も、より立体的なフェイスラインに見えます。
とてもナチュラルに仕上がります
軽くて肌に溶け込む質感に仕上がります。
髪を削がないので、髪にやさしいのです
削ぎを入れないので髪が傷みません。
スタイルのもちが全然違います
髪がたまる部分を見極めて隙間をつくっているため、カットラインの崩れが遅くなります。
今まで以上に手入れが簡単になります
乾かすだけ、もしくはスタイリング剤をつけるだけで簡単にセットできます。(ブローなし)
よりパーマがきれいにかかります
束感でカールが出るので、ゆるく優しいパーマでも強めのパーマでも違和感なくキレイなラインになります。
クセ毛を活かせます
クセ毛を活かしたヘアスタイルが作りやすくなります。
髪がとても伸ばしやすくなります
髪を伸ばす過程で悩む鬱陶しさ、手入れのし難さがありません。
丸顔さん
丸顔さんには・・・
- トップを膨らませ、縦長シルエットに!
- 前髪に空きを作り、顔の内側をひし形に!
- サイドの髪で頬を隠し、横幅のボリュームを少なく!
面長顔さん
面長顔さんには・・・
- トップのボリュームは控えめに!
- 前髪を作って、縦長ラインを分断させる!
- サイドにボリュームを出し、顔まわりのシルエットを丸くする!
ベース型さん
ベース型さんには・・・
- トップに高さを出し、縦長ラインを作る!
- ポイントをエラより上におき、顔まわりに動きを作る!
- 平面的に見えないよう、バックはボリュームを出し、立体的に!
三角顔さん
三角顔さんには・・・
- トップに高さを出し、頭のハチをおさえる!
- 前髪の幅は広めにとる!
- あごまわりにボリュームを出し、丸みを出す!




